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活動報告

第20回国際食道疾患学会議 (ISDE2024)」において、当社代表取締役の竹内優志が登壇しました

活動報告

2024年9月22日から24日にかけて、英国エジンバラで開催された「第20回国際食道疾患学会議 (ISDE2024)」において、当社代表取締役の竹内優志が登壇しました。

食道疾患治療の最前線に立つ専門家が各国から集結する本会は、最新の技術や研究成果を共有する貴重な機会です。近年、AI技術に対する関心が高まり、医療の未来、特に食道疾患治療においてどのように貢献できるかを探る議論が活発に行われました。

竹内は「AI Navigation Surgery for Esophageal Cancer」と題し、開発中のAIシステムの臨床性能と臨床有用性について、Oral Posters of Distinctionセッションで口演いたしました。座長を務められた東邦大学大学院消化器外科学講座教授の島田英昭先生から、この分野の将来性にご期待を寄せられるとともに、貴重なご評価を賜りました。

今回のご評価を励みに、より一層精進してまいります。